Core Ultra 200S Core Ultra 7 Intel LGA1851

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Intel Core Ultra 7 265KF 詳細スペック

項目詳細仕様
プロセッサ名インテル Core Ultra 7 プロセッサー 265KF
世代・シリーズインテル Core Ultra プロセッサー (シリーズ 2)
開発コード名Arrow Lake
ソケット形状FCLGA1851
コア数20コア (8 P-コア + 12 E-コア)
スレッド総数20スレッド
最大周波数最大 5.5 GHz (ターボ・ブースト利用時)
P-コア最大ターボ周波数5.4 GHz
E-コア最大ターボ周波数4.6 GHz
P-コア基本周波数3.9 GHz
E-コア基本周波数3.3 GHz
キャッシュ30 MB インテル スマート・キャッシュ (L3)
合計 L2 キャッシュ36 MB
プロセッサー・ベースパワー125 W
最大ターボパワー250 W
対応メモリ最大 DDR5 6400 MT/s (最大 256 GB)
PCI Express Ver.PCIe 5.0 および 4.0 (最大 24 レーン)
内蔵グラフィックスなし
NPU 名称インテル AI Boost (13 TOPS)
全体のピーク TOPS (Int8)25
インテル HT テクノロジー非対応
最大動作温度105 °C
発売日2024年10月25日
公式ページCore Ultra 7 265KF製品ページ

おすすめユーザー/用途

Intel Core Ultra 7 265KFは、Intelのデスクトップ向け新ブランド「Core Ultra 200シリーズ」の核となる、次世代のハイエンドゲーミング&クリエイティブCPUです。 前世代(Core i7-14700K等)からアーキテクチャが刷新され、マザーボードのソケットが「LGA1851」へと新しくなりました。最大の特徴は「圧倒的な電力効率の改善(ワットパフォーマンスの向上)」です。前世代で課題だった爆熱が大きく抑えられ、より静かで冷える環境でトップクラスのゲーム性能と動画編集性能を発揮します。 型番の「F」は内蔵グラフィックス非搭載(グラボ必須)を意味し、「K」はオーバークロック対応を示します。「最新のIntelプラットフォームで、長期間第一線で戦える静音かつ高性能なハイエンドPCを組みたい」という方に最もおすすめできる、新時代の鉄板モデルです。

得Pi!<br>編集部
得Pi!
編集部

ライバルのAMD Ryzen 9000シリーズの陰に隠れがちですが、前世代のi7と比べて消費電力と温度がグッと下がったのが最高の推しポイント。ハイパースレッディング(擬似コア)が廃止されるという大きな構造変更がありましたが、1コアあたりの純粋なパワーが底上げされているため、ゲームの安定感は抜群です!

Ryzen 7 9800X3Dのオススメ構成案

種類おすすめパーツ編集部コメント
CPUクーラー240mm簡易水冷 / ハイエンド空冷発熱は前世代より大人しくなりましたが、それでもハイエンドクラス。ブーストクロックを安定して維持するため、240mm以上の簡易水冷やAK620などの強力な空冷クーラーを用意しましょう。
マザーボードZ890 / B860 (LGA1851)CPUの性能を限界まで引き出すならZ890、定格運用でコストを抑えるならB860がおすすめです。(※旧世代のLGA1700マザーボードは物理的に使用できません)
メモリDDR5-6000 32GB (16GB×2)新プラットフォームから「DDR5専用」となりました。Arrow Lake世代はメモリのスイートスポットが上がっているため、高速モデルを選ぶとより性能を引き出せます。
GPU (グラボ)GeForce RTX 5070 / Radeon RX 9070ハイエンドCPUのパワーを無駄なくゲームのフレームレートに変換するため、WQHD〜4K解像度を見据えたアッパーミドル〜ハイエンドグラボとの組み合わせが黄金比です。
電源ユニット850W 〜 1000W (80Plus Gold以上)CPU自体の電力効率は上がりましたが、組み合わせる次世代ハイエンドグラボの消費電力を考慮し、最新規格(ATX 3.1)の850W以上を確保しておくと安心です。

「Core Ultra 7 265KF」で自作PCを組む場合、『LGA1851マザーボードやDDR5メモリなど、最新プラットフォームへの移行コスト』をしっかり計算しておくことが重要です。
「この次世代スペックで一式揃えたら、トータルでいくらかかる?」と気になった方は、以下の「自作PC実質最安見積もりシミュレーター(ポイント還元対応)」をご活用ください。最新パーツの組み合わせを試しながら、PayPayやLYPなどのポイント還元を丸ごと差し引いた「新世代IntelハイエンドPCの実質最安値」をその場で自動計算できます。

よくある質問(Q&A)

Q
前世代のマザーボード(LGA1700)や、手持ちのDDR4メモリは流用できますか?
A

いいえ、一切流用できません。マザーボードとメモリは買い替えが必須です。 Core Ultra 200シリーズ(Arrow Lake)から、CPUの形状(ソケット)が新規格の「LGA1851」に変更されました。そのため、旧世代のZ790やB760などのマザーボードには物理的にはまりません。また、本世代から「DDR4メモリのサポートが完全に打ち切られた」ため、必ず「LGA1851対応マザーボード」と「DDR5メモリ」をセットで新調する必要があります。

Q
スペック表を見ると「20コア20スレッド」となっています。前世代よりスレッド数が減って性能は下がっていませんか?
A

スレッド数は減りましたが、1スレッドあたりの性能はしっかり向上しています。 今回の世代から、1つのコアを擬似的に2つに見せかける「ハイパースレッディング(HT)」という技術が廃止されたため、コア数=スレッド数となりました。一見スペックダウンに見えますが、その分1コアあたりの純粋な処理能力(IPC)が大幅に向上しており、HT廃止によってゲーム中の不意なカクつき(スタッター)が減り、動作がより安定するという大きなメリットを生み出しています。ただし、ハイパースレッディングの効きやすいタイトルの場合僅差で第14世代CPUに引けを取る場面も。

Q
内蔵GPUがない「Fモデル」ですが、話題の「AI機能(NPU)」も使えないのでしょうか?
A

内蔵GPUは無効化されていますが、AI処理専用の「NPU」はしっかり搭載・機能します。 末尾に「F」がつくモデルは、画面を出力するためのグラフィック機能(Intel Graphics)が省かれているため、別途グラボが必須になります。しかし、Core Ultraシリーズの目玉であるAI専用プロセッサ「NPU」は別で内蔵されたまま生きているため、NPU対応のクリエイティブソフト等でのAI処理は問題なく高速に実行可能です。グラボを積む前提であれば、安心してコスパの良い「Fモデル」を選んでください。

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